海・川・プールといったレジャーシーンはもちろんのこと、普段使いでも履き回せるビーチサンダル。夏ならではの足先が見えるデザインは、フットネイルでおしゃれさをアピールするチャンスです。今回はビーチサンダルにぴったりなメンズフットネイルをご紹介します。
メンズネイルを始めるなら夏!フットネイルでクールな足元に
夏に活躍するビーチサンダル。メンズに人気のアイテムですが、足元にちょっと物足りなさを感じる人もいるでしょう。そんな悩みを解決してくれるのがフットネイルです。足元を彩り、サンダルを活かしたファッションポイントになります。
また、フットネイルは仕事でネイル禁止の人でも挑戦しやすいことがメリットです。仕事で靴下を脱ぐ機会は多くないため、足先ならばバレずにネイルを楽しめます。初めてのネイルで周囲の目が気になる人は、まずはフットネイルから試してみてもいいでしょう。
ビーサンに合わせたおしゃれなメンズフットネイル10選
メンズでフットネイルは少数派…と思っていませんか?Instagramでは#メンズフットネイルの投稿が数多く並び、足元のおしゃれが注目を浴びていることがわかります。
そこでこちらでは、初心者からおしゃれ上級者までおすすめできるメンズフットネイルデザインをご紹介。以下のデザインを参考にして、夏のおしゃれを楽しみましょう。
ワンカラーならモスグリーンがおすすめ
カラーに迷っている人にはモスグリーンがおすすめ。暗く落ち着いた色合いは悪目立ちせず、足元をおしゃれに彩ってくれます。シンプルで清潔感があるため、女性ウケも狙えるでしょう。
ごちゃごちゃネイルなら満足度UP
フットネイルは年中楽しめますが、ファッションの一部として活かせるのはワンシーズン。好きなデザインを詰め込んだごちゃごちゃネイルなら1度に自分の理想を叶えられます。満足度UPに加え、気分も高めてくれるでしょう。
初心者にも◎モードに決めるならグレー
モード系のファッションに合わせるならグレーがおすすめ。黒ほど重くならず、服の色を問わず楽しめる点が魅力です。シンプルなデザインのため、マニキュアでセルフネイルとして楽しんでももちろんOK。初めてのメンズフットネイルにおすすめのカラーのひとつです。
焼けた肌にも似合う!ダークなニュアンスネイル
シンプルなサンダルにアクセントを加えるならニュアンスネイルを検討しましょう。ゴールドのフィルムは天然石のような輝きとなり、重厚感ある足元に。学生だけでなく、大人の男性の足元にも映えるデザインです。
ゴールドを散りばめて日差しに輝くネイルに
ゴールドやシルバーのミラーネイルを取り入れれば、夏の日差しを反射しキラキラ輝くネイルを楽しめます。部分的に取り入れればしつこくならず、さりげなさがおしゃれに感じられるでしょう。
テンションを上げたいならネオンカラーをチョイス
夏の暑さにぴったりなのがネオンカラーのネイルデザイン。明るくポップなカラーリングは見るたびにテンションが上がるはず。プールや海など、夏のレジャーを思いっきり楽しみたい人におすすめのデザインです。
旅行にも最適!南国風のボタニカルネイル
夏は南国をイメージさせるボタニカル柄のネイルもおすすめ。緑とブルーのカラーリングは健康的で、夏の爽やかなイメージも崩しません。夏休みの旅行にぴったりのデザインです。
贅沢にネイルを楽しむならバイカラーで遊ぶ
1度に2つのデザインを味わいたい人は、足元でもアシンメトリーネイルを取り入れてみましょう。左右同色でデザインを変えても、左右同デザインでカラーを変えても、もちろん OK!アレンジ方法は無限にあるため、自分の好みを一挙に詰め込んでみましょう。
足元でも推しネイルを楽しむ
推しネイル(痛ネイル)は手元だけでなく足元でも楽しめます。推しているアイドルやキャラクターのモチーフを親指に施し、イメージカラーを他の指で表現しても良いでしょう。左右で異なるキャラクターを入れることもできるため、イベントに合わせてネイルを施してみてはいかがでしょうか。
浴衣に合わせるなら和柄も要チェック
夏は水辺のレジャーだけでなく、お祭りなども多い季節。浴衣や甚平に合わせて下駄を履くなら、和柄のネイルを選んでも良いでしょう。白×青のように明るいカラーを選べば渋すぎず、若々しさも損ないません。
まとめ~ビーサン×メンズフットネイル~
メンズの美容意識は年々高まり、フットネイルを楽しむ人も増加傾向にあります。メンズのフットネイルは悪目立ちしないか不安だった人も、今年は思い切って挑戦してみてはいかがでしょうか?
また、2023年の夏はさまざまなイベントが復活し、数多くのレジャーを楽しめるチャンスです。夏の思い出作りのひとつとしても、フットネイルはおすすめですよ。
・セルフネイル歴 3年半
・出身地 埼玉県
・趣味 犬と散歩すること
・一言 セルフネイル好きのフリーライター。デザインはOL系から個性派までストライクゾーン広めです。アマチュア目線のわかりやすい記事を心がけています。