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ジェルネイル用ライトおすすめ7選!メンズネイル初心者向けにご紹介!

ジェルネイルはポリッシュよりも艶やかでアートの幅が広い点が魅力。しかし、サロンで毎月施術するのはお金がかかり、自分でジェルネイルを楽しみたいという人もいるでしょう。今回はセルフジェルネイル初心者におすすめのジェルネイル用ライトをご紹介します。

 

ジェルネイル用ライトとは?

ジェルネイルはUV-AやLEDの光によって硬化する仕組みで、通常の照明や日光で固まることはありません。そのため、ジェルネイルを始めたい人はライトの購入が必須です。最近では、手頃に購入できて家庭用としても使用しやすいライトが豊富に展開されています。メーカーによって自動感知センサーやスマホスタンド付きなどの機能を搭載しているため、自分の好みに合わせて選ぶとよいでしょう。ただし、ジェルネイルのなかにはLED対応のものとUV対応のものがあるため、使用するジェルに合わせてライトを購入してください。

 

LEDライトとUVライトはなにが違う?

ジェルネイル用ライトにはLEDタイプとUVタイプのほか、両方のメリットを兼ね備えたタイプも販売されています。それぞれのメリットを把握して自分に合ったLEDライトを選びましょう。

 

UVライトのメリット・デメリット

UVライトはLEDライトよりも比較的安価な商品が多く、手軽に取り入れやすいのがメリット。レジンを硬化する際にも使用することが可能です。しかし、硬化時間が長く施術に時間がかかってしまう点はやや難点。1回硬化するのに2〜3分程度時間を要します。なお、ライトは半年から1年を目安に交換しなければならず、手間に感じることもあるでしょう。

 

LEDライトのメリット・デメリット

一方、LEDライトはUVライトよりも肌への影響が少なく、硬化時間が短いのがメリットです。製品にもよりますが、LEDライトなら完全硬化でも1分程度で、カラージェルの硬化であれば10〜20秒前後で硬化できる場合もあります。ライト交換も不要なため、1度購入したら長く使用することができるでしょう。ただし、LEDライトはUVライトよりも高価な傾向あり。初めて購入するには抵抗を感じることもあるでしょう。

 

UV・LEDの両用タイプ

最近の家庭用ライトはUVとLEDの混合タイプが増加傾向。手頃な価格で購入できるものが多く、セルフネイル用ならこのタイプが一般化しつつあります。ライトの交換も不要で、ほとんどのジェルとレジンを硬化できるため、迷ったらこれを選ぶとよいでしょう。ただし、稀に硬化しないケースもあるため、ジェルとライトが適合しているか購入前に確認してください。

 

初心者におすすめのジェルネイル用ライト7選

ジェルネイル用ライトはUV・LEDの違いのみならず、形や機能もさまざまあります。以下ではおすすめのライト7選をご紹介するので、目的に応じて検討してみてください。

 

La Curie「LED&UVネイルライト 48W」

LaCurieのLED-UVネイルライトは24個のライトチップを配置しているため、全方面からしっかりと硬化させることができます。10秒・30秒・60秒のタイマー搭載だけでなく、手を入れるとライトが付く自動感知センサー付きなのもポイント。液晶画面を搭載しているため、どれくらいの時間硬化しているのか確認できるのも魅力です。

 

 

NAILGIRLS「LED&UVネイルライト 168W」

NAIL GIRLSのLED&UVライトは横幅235mmの大型タイプ。両手両足を同時に硬化できるのがポイントで、手足の大きな人にもおすすめです。なお、ライトチップは48個搭載。180度どこからでもライトが当たるため、慣れないジェルネイルもムラなく仕上がります。

 

 

UPWING「ジェルネイル ライト168W」

UPWINGのジェルネイルライトはスマホスタンド機能付きなのがポイント。施術動画を見ながらネイルをしたり、動画を見ながら硬化したりできるので、待ち時間も苦にならないでしょう。こちらも液晶付きのライトのため、動画に夢中になってもどれくらいの時間硬化しているか確認することが可能です。

 

 

ohora「ランプフリーセット タイプI SET-001-10」

ジェルネイルをもっと手軽に楽しみたいという人はohoraのセット商品がおすすめ。ジェルで作られたネイルシールをライトで硬化する仕組みで、シールでありながら本格的なネイルを楽しむことができます。こちらのセットを購入すれば、カラージェルは買う必要はありません。上手くカラーが塗れず、凹凸ができてしまう心配もほとんどないでしょう。

 

 

Hivabuty 「ジェルネイルライト」

HivabutyのジェルネイルライトはUVとLEDの混合タイプ。なんといってもその安さが魅力です。1000円以下で手に入れられるライトは、まずは一度試してみたいという人にもってこいです。ドーム型ではないため全方位からの硬化はできませんが、コンパクトに折り畳めるという点はメリット。場所を取らないため、自宅の収納場所が限られているという人に適しています。

 

 

peipai「LED&UV ネイルライト24W」

見た目にもこだわりたい人は、インテリアとしても活用できるライトを検討しましょう。peipaiのライトはおしゃれな卓上ランプ風で、机の上に置きっぱなしにしていても違和感がありません。大きなLEDライトはスペースを取るため、収納も考慮してこちらのタイプを選ぶのもひとつの手です。ただしコンパクトな分、完全硬化にはやや不向き。仮硬化用のサブライトとして活用するのがおすすめです。

 

 

ARTPLAN「ペン型LEDライト」

ポイントネイルをしている人にぴったりなのがペン型LEDライト。手足全体には不向きですが、1本ずつ丁寧に硬化するのに向いています。また、コンパクトで収納にも困らないため、収納場所の確保が難しい人にもおすすめです。なお、ほかの大きなライトよりも手頃な価格で購入できる点もメリットのひとつ。初めてのジェルネイルに向けてお試し購入するのもありでしょう。

 

 

まとめ~ジェルネイル用ライト~

ジェルネイル用ライトはスターターキットに含まれていることも多々あります。しかし、こだわってライトを購入すれば、より快適にセルフネイルを楽しむことができるでしょう。これからジェルネイルを始めたいという人は、ぜひ今回の記事を参考にライトを選んでみてください。

 

 

 

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